バス・スタ JRBUS KANTO STAFF

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  • 車体の下も明かりを当ててチェック
  • 車体を上にあげると圧巻
  • スタッフ同士連係もバッチリ
  • エンジンも隅々までチェック
  • 毎日何台も整備にやってきます
  • 大きな洗車機で一気に汚れを落とします
  • 細かい所は手で洗います
  • 下水もここで処理します
  • ピカピカになったバスが何台も並びます
  • 整備士 正確に的確に。そして迅速に送り出します。 数多くのバスが毎日車庫へ帰ってきます。次の運転へ向け高い技術力によるメンテナンスを始め、行き届いた清掃などで輝く車体に仕上げ、次々にバスを送り出します。そんな整備士達の活動を追ってみました。
  • 全国の車両が集中するメカパーク

    ジェイアールバス関東では自社内の整備工場と整備エンジニアを併せもっています。
    ここは東京都江東区塩浜にある東京支店。
    高速バスの営業拠点であると同時に、日本最大級の高速バス整備拠点でもあります。
    毎日、共同運行会社の大半もここに入庫することから、
    日本で最多のバス会社・ナンバーを見ることができます。
    入庫するバス会社は27社、ナンバーは36種類にもおよぶ一大メカパークと言えます。

  • 整備技術分野からバス車両の安全を追求

    首都圏立地により、多くのバスを整備するという重要な役割も担っています。
    そこでポイントとなるのは、技術者と設備。整備士は、正式には自動車整備士といい、
    自動車整備工場などで車検 点検 整備 エンジンやブレーキなどの調整修理を行う専門技術者をいいます。
    整備士には1級2級3級があり、当社では多数の自動車検査員や1級整備士も所属していますので、バス整備技術には定評があります。
    また、設備に関しても、夜行高速バスがたいへん多く、到着車両が順番待ちに70〜80台になることも。
    これらをきちんと受け入れる体制を備えています。

  • 給油から洗車下水処理まで、縁の下の力持ち

    同じ敷地内の関連会社にて、バスの清掃も実施しています。
    共同運行バス会社のバスに関しても、乗務員に替わって
    洗車・給油までおこなっています。
    共同運行バス会社の方から、東京に行ってくると、
    きれいになって帰ってくる、と喜ばれています。