ノスタルジックな魅力がココロをくすぐる
乙女のほっこり「伊香保」旅行

今週末、どこかへ行かない?
そんな“気まぐれ乙女”たちにおすすめしたいのが、
かつて多くの文豪や芸術家たちに愛された大正ロマン薫る群馬県の温泉街、伊香保。
詩人・画家の竹久夢二の記念館を訪れたり、
老舗旅館で名湯に浸って、夜の温泉街を散策したり……。
ほっこりゆったり1泊2日の旅を満喫しませんか?

スタート

「上州ゆめぐり号」特典

6席限定!足も伸ばせて、ゆったり過ごせる「Gシート」が快適。(追加料金 片道¥500)

車中のおすすめ過ごし方

バスの中では伊香保にゆかりのある作品に触れて、この地への思いを巡らそう。

『伊香保万葉集』富澤智子

伊香保にまつわる歌をまとめた
『伊香保万葉集』
富澤智子 ¥1,029(万葉書房)

『不如帰』徳冨蘆花

伊香保の象徴「石段街」は、
名作『不如帰』の舞台にも
徳冨蘆花 ¥588(岩波書店)

この旅レポートの情報は2008年2月取材時のものです。