ジェイアールバス関東 HOME > 高速バスのご案内 > 高速バス利用時のご注意
※お忘れ物のお問い合わせ先はこちら
下記に該当するお客さまは、バスのご利用をお断り致します。
(1)泥酔し他のお客さまの迷惑となる恐れがある方
(2)不潔な服装で他のお客さまの迷惑となる恐れがある方
(3)法令で定める感染症にかかっている方
(4)付添人を伴わない重病の方
(5)その他、法令・約款の規定によりご利用をお断りする方
皆様に快適な車内環境をお過ごしいただくために、以下の点についてご協力をお願いいたします。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
車内(含むトランク)への荷物の持ち込みは次の範囲まで可能です。これらを超える荷物の持ち込みはお断りさせて頂く場合があります。
手回り品のコンパクト化にご協力願います。
※荷物のお取扱については、運行会社により異なります。
(1)総重量 10kgまで
(2)総容積 0.027立方メートル(概ね30cm×30cm×30cm)まで
(3)長さ 1mまで
スキー・スノーボード・サーフボード・折りたたみ自転車・楽器・ゴルフバッグ等につきましては車内(含むトランク)には持ち込めません。
トランクルームをご利用される場合、貴重品、壊れやすい物、精密機械、生もの等は入れないようお願いいたします。
お荷物の車内(含むトランク)へのお持ち込み、保管は原則お客さまご自身でお願いいたします。滅失・棄損等につきましては当社では補償いたしかねます。
※以下の路線につきましては、お取扱いいたしております。
有料手荷物(500円) 取扱内容 | |
---|---|
取扱路線 | 取扱品目 |
東京・新宿~伊香保・草津温泉 東京・新宿~佐野 新宿~佐久・小諸・高峰高原 東京・新宿~館山・安房白浜 | 折りたたみ自転車 サーフボード ゴルフバッグ 概ね3辺の計が200cm以上の大型トランク 等 |
無料手荷物 取扱内容 | |
---|---|
取扱路線 | 取扱品目 |
東京・新宿~伊香保・草津温泉 東京・新宿~佐野 新宿~佐久・小諸・高峰高原 東京・新宿~館山・安房白浜 東京・新宿~会津若松・喜多方 | スキー スノーボード |
東京~境町 | 自転車 サーフボード |
「折りたたみ自転車」...輪行袋に収納された状態であること
「サーフボード」...全長2m以下で且つ保護材の入ったボードケースに入っていること
なお、他のお客様にご迷惑をおかけするおそれがある場合は、手回り品の持ち込みをお断りする場合があります。
次の物は車内(含むトランク)には持ち込めません。
・火薬類及び100gを超える玩具用花火
・灯油、軽油、アルコールなど引火性液体(除くライター等)
・100gを超えるフィルムその他セルロイド類
・500gを超えるマッチ
・電池(除く乾電池)
・死体
・動物(下記「愛玩動物について」をご参照ください)
・発火性、爆発性、放射性、腐食性の物質
・高圧ガス、有害ガス(除く消火器、医療用酸素器)
・他のお客さまの迷惑となる恐れがある物及び車内を汚損する恐れのある物
・刃物
※他のお客さまに危害を及ぼすおそれがないように梱包された刃物は除きます。
なお、対象とする刃物及びその梱包方法は
「刃物をバス、タクシーの車内に持ち込む際の梱包方法についてのガイドライン」
(平成31年1月 国土交通省自動車局)によります。
◆適切な取扱いにつきましては、下記から国土交通省によるガイドラインをご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/common/001269121.pdf
昼行便は、0.027立方メートル(概ね30cm×30cm×30cm)までの収納ケースに入れたペット(猛獣を除く)は車内に持ち込むことができます。なお、運行中に鳴き声、異臭、収納ケースから出す等により他のお客さまのご迷惑となる場合には、途中で下車していただく場合もございます。(途中で下車された場合の乗車券の払い戻しはいたしません。)
※夜行便は、車内に持ち込むことができません。
厚生労働省令で定めた書類を所持した身体障害者に同伴され、身体障害者補助犬である旨を明らかにするための表示をした身体障害者補助犬は、昼行便、夜行便を問わずご乗車いただけます。
※JRバス関東の運行便以外は、共同運行をしていてもお持ち込みいただけない場合がありますので事前にご確認下さい。当社以外の運行便については各社にお尋ねください。
長時間の同じ姿勢で座っていると体質と既往症によっては、足部の静脈に血のかたまり(深部静脈血栓症)ができる場合があります。深部静脈血栓症は、一般的に旅行者血栓症やエコノミー症候群とも呼ばれています。
航空機のエコノミークラスに限らず、その他の交通機関等でも一定の姿勢で長時間動かなければ同様の危険性がありますので、バス車内では以下の予防対策をお願いします。
○適度な水分補給を行いましょう。
○衣類の締めつけのないゆったりしたものを選びましょう。
○長時間の乗車では、足を組むのを避けて、適度に足を動かしましょう。
・足の指を動かす。
・ 足首をまわす。
・ ふくらはぎをもむ。
○体温調節できるように上着など羽織るものを用意すると良いでしょう。
バスにご乗車後に気がかりなこと、お困りのことがありましたら、お気軽に乗務員までお申し出ください。
車内を移動される場合には、トイレの扉や頭上に十分ご注意ください。